●地方活性化のお手伝い! 宮崎県都城市の農畜産物をPR

hattori_1_211月24日日曜日、渋谷区千駄ヶ谷の服部栄養専門学校で、宮崎県都城市の農畜産物を東京のレストランや小売店向けにプロモーションする「畜産王国・都城の農畜産物を使った、新メニュー発表・試食商談会」が開催されました。
会場には、予定を大幅に超える70名以上の飲食業関係者や食品問屋、小売店関係者が来場されました。
都城市は宮崎県の南西部に位置する市です。
このイベントは、市として「牛肉・豚肉の産出額全国1位を誇る都城市」が、「地元のこだわりの農畜産物をもっと東京でも知ってもらいたい」と服部津貴子先生にメニュー開発をお願いし実現したもの。
都城市から届いた「都城和牛」「Mの国黒豚」「アベル黒豚」「きなこ豚」「霧島鶏」「みやざき地頭鶏(じとっこ)」の6種の肉を、服部栄養専門学校の先生方が、メニュー開発し、地元で取れた野菜や米、果物、漬物、お菓子、焼酎、ビール、ワインなどとともに会場に集まったゲストにふるまわれました。
今回使用した6種の肉は、いずれもお客様からの高評価を得、生産者側も参加者側も大きな手ごたえを感じたイベントとなりました。
服部津貴子先生は「昨年、料理サミットにアメリカから参加されたシェフの1人は、宮崎産の牛肉しか使わないとおっしゃっていました。ここに持ってこられたお肉は生産者の愛情を感じる素晴らしいお肉です」と感想を述べられました。

ルナラパン「ヨーロピアンダイニングクラブ」の終了式

1月16日、今年度のルナ ラパン「ヨーロピアン・ダイニング・クラブ」の修了式が青山の北欧スタイルレストラン「アクアビット」で開催され、今年のコースを終了した約40名の受講者に服部津貴子先生から修了証が手渡されました。
アクアビットは、昨年9月のヨーロピアンダイニングで講師を務めた津留見氏がシェフとして腕を振るうレストラン。
参加者たちは、津留見氏との半年振りの再会と、北欧のモダンなインテリアに囲まれてのスカンジナビアン料理を心から楽しんでいました。