●ルナ ラパン食育ダイニングクラブで、「地産地消のフランス料理」

hattori_1_28津貴子先生が主催するルナ ラパンが好評開催中です。
7月10日の、食育ダイニングクラブでは、服部栄養専門学校の人気教授・酒井文彦先生による「地産地消で西洋料理」というテーマで、

・トマトの形をしたガスパチョといろいろトマトのサラダ
・士別産仔羊のミラノ風カツレツスープ添え
・マスカルポーネのアイスと暖かいコーヒーゼリー

メニューとしては3品、料理の数としては9品が紹介されました。

旬のトマトを、しかもいろいろな種類、様々なカラーのトマトを使ったトマト料理は、見た目にも美しく、受講生から感嘆の声がもれたほどです。

 

 

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最近では、幅広い食育のテーマのなかでも「食料自給率アップ」、「地産地消」が特に重要視されています。
「日本国民が、お米を食べる量をスプーン1杯分増やせば、食料自給率は1%上がります。」というのは、服部津貴子会長が各地での講演の際に必ず伝えるメッセージです。
先進国で食料自給率が40%と低い数値を示しているのは日本だけ。
毎日、いつもより少しだけ余計にお米を食べ、地元の新鮮な野菜を食べれば、自給率アップにも繋がる上に、自分の健康のためにも良いことです。
おいしい食事を作って食べて、そんな中で食育も学べる「食育ダイニングクラブ」後半は、下のスケジュールです。

9月4日(土) 薬膳料理 服部栄養専門学校 白木悦樹先生
10月2日(土) 秋の味覚 栗・木の子・豆 服部栄養専門学校 西澤辰男先生
12月4日(土) クリスマス料理 服部栄養専門学校 佐藤月彦先生

単発受講も可能ですので、ご興味ある方は、
右上部お問合せボタンからご連絡下さい。