
日本料理クラブ 第2回目 新宿割烹中嶋 中嶋貞治先生の回
日本料理の2回目は、9月29日、新宿割烹中嶋の中嶋貞治先生でした。
もう、ルナラパンではお馴染みの先生です。
毎回楽しいトークとおいしいお料理をありがとうございます。
新宿割烹中嶋は、そう、あの北大路魯山人の流れをくむ料理店です。
NHKのあさイチで中嶋先生のお姿をご覧になる方も多いのでは。
さて、本日のお料理です。
・胡瓜と茗荷子の昆布茶和え
・無花果旨だしゼリー掛け
・鱧と茗荷のお椀
・きのこの炊き込みご飯
・カボスゼリー
それぞれのお料理は写真で紹介します。
ここでは、中嶋先生の土鍋でのご飯の炊き方を紹介します。
私は、いつもこの炊き方にホッとします。
なぜなら、先生はいつも蓋を置けてご飯を炊くのです。
これなら失敗しないなと、とっても安心するのです。
土鍋でご飯
以上です。
ご飯を炊くときは、赤子が泣いてもふた取ってはいけないと言われていたので、フタをせずに炊くのは???だったのですが、フタしてなくてもご飯は変わらずおいしいです。
沸騰のタイミングもふたを開けているのですぐにわかります。
昔の方法は何だったのだろう?
ちなみに本日のきのこご飯は、炊きあがってから、合わせだしで煮たきのこを混ぜました。
今日も美味しいお料理をありがとうございました。
【本日の写真集】