大根の皮とクレソンのきんぴら

これは大根とクレソンのきんぴらですね。

大根の皮もクレソンの茎も捨てずにお料理に使えます。クレソンは清流で育つ、ミネラル豊富な野菜です。ステーキに添えるのも、食物繊維やミネラルが豊富だからなのです。飾りではないので、ちゃんと食べてくださいね。大根の皮のほかに、にんじんの皮、セロリの皮など、いろいろ使って、健康にも環境にもいいお料理を!

4人分

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クレソン  3 束

大根の皮  80g

ごま油  大さじ 2

【合わせ調味料】
醤油
砂糖
にがり
※ 海洋深層水から作った、マグネシウム含有量が100ml中に950mgの にがりを使用した場合の分量です。

鷹の爪

大さじ1
小さじ2
小さじ1
2本

少し厚めにかつら剥きした大根の皮を3mm幅に切る。クレソンは3~4cm長さに切り、葉の部分と茎の部分を分けておく。
合わせ調味料を作る。
フライパンを熱しごま油を入れ、大根の皮とクレソンの茎を炒める。
大根が透き通ってきたらクレソンの葉を加えて、さっと炒め、合わせ調味料を加えてよく混ぜ合わせる。
鷹の爪をよけて器に盛り、最後に鷹の爪をのせる。