いくら蒸し

熟年世代にも喜んでいただける正月にもぴったりなメニュー。

ミネラルたっぷりの豆乳とにがりのお豆腐にいくらを加えて亜鉛を強化。
亜鉛は老化の防止に役立つ大切なミネラル。不足すると風邪を引きやすくなり、抜け毛や、記憶力の低下につながります。大豆に含まれるイソフラボンは、更年期障害にも効果があると言われています。

4人分(1人分のカロリー 127.9kcal)

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豆乳:500cc
※成分無調整の豆乳を使用した場合の分量です。
にがり:大さじ2

※ 海洋深層水から作った、マグネシウム含有量が100ml中に950mgの にがりを使用した場合の分量です。
いくら:80グラム
絹さや:8枚
わさび:少々
〔銀あん材料〕
だし汁:1カップ
塩:小さじ1/3
みりん:大さじ1
薄口醤油:小さじ1
にがり:小さじ2

※ 海洋深層水から作った、マグネシウム含有量が100ml中に950mgの にがりを使用した場合の分量です。
水溶き片栗粉:小さじ2

作り方
(1) 豆乳とにがりを混ぜ合わせ、蒸し茶碗に入れて強火で3~4分、弱火で10分程過熱する。(上に出て来た水は取り除く)
(2) 絹さやは色良く茹で、わさびはすりおろしておく。
(3) 鍋に銀あんの調味料を合わせ入れ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
(4) 出来上がったら(1)に絹さや、いくらを乗せて少し温めてから、銀あんを注ぎ、わさびをあしらう。