「生ハムの日」イベントに出席
皆さん、１１月１１日が「生ハムの日」だとご存じでしたか？
１１月１１日は、キリスト教の祝日「サン・マルティン（聖マルティヌス）の日」。
スペインではこの日に収穫祭が行われ、一斉に生ハムを仕込むことから、「一般社団法人日本生ハム協会」は「生ハムの日」に制定し、毎年イベントを行っています。
今年の生ハムの日のイベントは、日曜日にあたる１１月１２日に、フィデル・センダゴルタスペイン大使閣下ご夫妻ご臨席のもと、表参道バンブーにて開催されました。
服部津貴子は日本生ハム協会の最高顧問として、今年もイベントに出席。ご来場いただいたお客さまと一緒に楽しい時間を過ごしました。
今年は、Yunaさんのフラメンコギター演奏を聞きながら、5種類の生ハム(イベリコハム・ベジョータ100%イベリコ、ハモン・セラーノ・グラン・レゼルバ、プロシュット(USA)、とことん豚のハモン・デ・みなかみ、小豆島オリーブ豚の生ハム)を堪能。
年間1,000本足らずしか生産されないスペインのナチュールワインや、スペインワインとカバのGran Gesta等のドリンクも数多く用意され、会場のあちらこちらで、生ハムとドリンクのマリアージュについての会話が飛び交っていました。
また、今年のエキスパート資格認定者への認定証授与式も開催されました。
今年で第９回を迎えた生ハムの日。
回を重ねるごとに、熟成生ハムを販売しているお店が増えているという情報を聞き、活動が確実に実を結びつつあると嬉しく思っています。
長期にわたって熟成された生ハムは、健康にも良いので是非食べてみてください。
生ハム情報は、下記で
一般社団法人 日本生ハム協会
