ルナラパンお菓子クラブの第２回。当初の日程では島田進シェフの予定でしたが、フランス大統領の来日に伴う公式日程の都合で変更となりました。急遽ご担当いただいたのは半蔵門の「村上開新堂」の製菓部長を務めている平岡幹康シェフ。服部栄養専門学校の卒業生です。クッキーと言えば村上開新堂の代名詞でもあり、とても楽しみな内容となりました。

 

 

 

今回のレッスンも２品をつくりました。いずれも開新堂の丁寧な作りのやさしいお菓子でした。

・タルト・オ・フリュイ（フルーツのタルト）
・紅茶のポルボローネ

 

 

 

 

 

 

○フルーツのタルト
サクサクのタルトにベリーのソースとカスタード。そしてたっぷりの果物を飾ってできあがり。

 

 

 

 

 

○紅茶のポルボローネ
生地に細かく刻んだ紅茶の葉を混ぜ込んで焼き上げました。仕上げは粉糖にくぐらせて。一日置くとまた違うしっとり感を楽しめます。

 

 

 

 

 

次回のルナラパンお菓子クラブは四谷にあるパティスリー・ラヴィドゥースの堀江新シェフが講師です。テーマは「シュークリームと冷やし菓子」です。
３回目からの参加のお申込みも可能ですので、ご興味ある方はお問い合わせください。ご家庭でプロのお菓子をつくってみませんか？