白身魚のハーブこぶじめ

淡白な白身魚を、昆布の旨味とハーブの香りでいただく涼しげな一皿です。ハーブは好みのものを選んでください。白身魚なら、鯛やスズキ、カレイでも大丈夫。急ぐときには、そぎ切りにしてから、昆布とハーブで包んでくださいね。

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ひらめの刺身(サク) 160g

昆布 適宜

塩 少々

にがり※ 少々

酢 少々

ハーブ(バジルなど) 6~7枚

【 あしらい 】

芽ねぎ 少々

穂じそ 少々

ピンクペッパー 少々

赤じその芽
少々

バジルの葉先 少々

すだち 適宜

※海洋深層水から作った、マグネシウム含有量が100ml中に950mgのにがりを使用した場合の分量です。

作り方

(1) ひらめのサクは、塩とにがり各少々をふり、塩が溶けるまでおいて軽く水気を拭く。
(2) 昆布は酢で湿らせた布巾で拭いてしんなりさせ、ひらめとハーブを重ねてはさみ、ラップで包んで冷蔵庫に2~3時間おく。
(3) すだちはくし型に切る。
(4) (2)のひらめを昆布から取り出してそぎ切りにし、皿に盛る。あしらいの芽ねぎ、穂じそ、ピンクペッパー、赤じその芽、バジルの葉先を飾り、すだちを添える。